一般-17．個性心理学で学ぶ相手に合わせた対応やアプローチ法

＜主に一般向け＞

（90分、2時間で対応）

ねらい

子どもと親、夫と妻、友人、同僚、上司、部下などとコミュニケーションをとるときには、必ず「相手」がいます。その相手との相性ではなく、その人の特徴（個性）を知ることで、自分のストレスが減り、相手をより理解することができるからです。

相手のタイプを知り、伝わりやすい伝え方やコミュニケーションの取り方を学ぶことで、割り切ることができたり、子育てや職場で活かしたりすることができます。

概 要

「どうして自分のことをわかってもらえないのか」「なぜこの人に話が伝わらないのか」「なぜこの人と話をしているとストレスになるのか」などには理由があります。自分と違うタイプの場合、考え方、表現の仕方、伝え方、使う言葉が違うからです。だからこそ、自分と違う考えなどを持つ相手の特徴（個性）を知ることが必要となります。

親子、夫婦、友人、同僚、上司、部下などとコミュニケーションをとるときには、その相手との相性ではなく、その人の特徴（個性）を知ることが第一です。それを知ることで、自分のストレスが減り、相手をより理解することができます。伝わりやすい伝え方やコミュニケーションの取り方を学ぶことで割り切ることができたり、子育てや職場で活かすことができます。

対象者

• 子育てに役立てたい人
• 夫婦や恋人とのコミュニケーションに役立てたい人
• 職場などでの対人関係に悩みを持っている人