相続・終活セミナー講師|明石久美

エンディングノート講座を終えて:麗澤大学

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エンディングノートは種類が多い

千葉県柏市にある麗澤大学で、エンディングノートの書き方講座を行ってきました。10回講座の中の2回目、「今話題のエンディングノート作成の注意点と作成方法」です。

 

自宅にある様々なエンディングノートを数十冊持参し、皆さんに色々なエンディングノートがあるのを確認してもらいました。

 

エンディングノートは、おそらく数百種類くらい存在するのではないでしょうか。営業ツールとして、他社のエンディングノートを参考に作成されたものばかりですが、作成している会社によって多少の特色があったりします。

 

例えば、葬儀社なら葬儀部分が充実していたり、介護・福祉関係ならその分野が充実していたり、FPなら資産関係といったようにです。

 

重要なのは残し方

作成する「きっかけ」は大切だけれど、ただ書けばよいわけではありません。

 

重要なのは「残し方」です。それには、注意点を知っておかなければなりません。よかれと思って残したことがトラブルになることもあるからです。

 

しかし、実際に書く人自身が、さまざまな注意点やその分野の事実情報について知らないのが現状。

 

「実はこういうこともあるよ」ということがわかった上で、どうするのかを考えていかなければならないのです。

 

エンディングノート作成は簡単ではない

エンディングノートは簡単に作成できるイメージがありますが、実はそんな簡単ではありません。

 

事実情報と要望を残すものですが、事実情報を書くにも調べたり考えたりしなければなりませんし、要望に関しては、今まで考えていなかったことを考える項目もありますから、悩んだり行き詰ったりしてしまう場合もあります。

 

だけれども、まずは簡単に書けるところから、注意点をわかった上で書きはじめていけばよいのです。しっかり残そうとしなくて大丈夫です。完璧に埋めなくても大丈夫です。

 

何はともあれ、「残そう」という気持ちを持ち、ここはと思うところを残せばよいのです。

 

受講者の感想

  • 子供から、誕生日プレゼントにエンディングノートをもらった。作成する参考にと思って受講した。書く前に知ってよかった
  • 今後の自分達夫婦のために、全体的な知識を持とうと思って受講したけれど、実践で使えるものばかりでとても参考になる
  • こんなに注意点があるとは思わなかった。子供のためにと思っていたので、知らずに残していたらどうなっていたかと思うとゾッとする
  • 自分エンディングノートの作り方を教えてもらったけど、先生オリジナルのエンディングノートを発売してほしい
  • 今までに考えたことのないものもあって、書くのは大変だと思った。まずは自分が必要だと思う部分を残そうと思う

 

 

2013年4月24日(水)10回講座 麗澤大学オープンカレッジ(千葉県柏市)

「老い支度」「終活」のための基礎講座~エンディングノート、遺言、祭祀、相続などについて学ぼう

第2回「今話題のエンディングノート作成の注意点と作成方法」

この記事を書いた人

明石久美

講師歴15年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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