配偶者が亡くなったときにやるべきこと:FP向け研修
配偶者が亡くなったときにやるべきことを知る
都内で「配偶者が亡くなったときにやるべきこと」の研修セミナーを行ってきました。
配偶者に限らず、身内に不幸があったときには、多くのやるべきことがあります。
葬儀から始まって、役所への届出や返却、遺産分割協議や名義変更など葬儀後の相続手続き、四十九日や納骨などの供養関係、遺品整理や形見分けなど色々あります。
財産のある・ないは関係ない
「財産がないから我が家は何も準備しておくことなどない」という人もいますが、財産の有無にかかわらず、葬儀や役所への届出等は行わなければなりません。
いくら財産がないといっても、不動産や預貯金があれば、それらの手続きも行わなければなりません。
思った以上に大変なのが、本人が死亡した後の諸々のことです。
どのような流れなのか、何を行うのか、そのためにどんな準備をしておくとよいのかなどをまずは知り、今どうすべきかを考えることも大切です。
2012年11月28日(水)ビジネス教育出版社(東京都内)にて
配偶者が亡くなったときにやるべきこと
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