相続・終活セミナー講師|明石久美

旭化成ホームズより依頼|お客様向け終活&相続対策セミナー

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旭化成ホームズ主催の老い支度セミナー

旭化成ホームズ主催のお客様向けセミナーで、「見落としがちな相続対策と情報対策~親のもしもで子はこう困る」の講師を行ってきました。

 

他の支店でお話しした内容とほぼ同じ内容のセミナー依頼をいただいてのお話しでしたが、2部制で、1部は私が70分担当し、2部が不動産会社の社員が30分お話しをしました。

 

不動産活用、税金対策というのは色々なところで話しを聞く機会があるものです。不動産活用は不動産の専門家、税金対策は税理士が話をするケースが多いため、さすが専門家という内容のものですが、中には専門家が一部分しか見ていないこともあります。

 

一部分を見て判断しない

例えば相続税対策とお墓。生前購入すると相続税対策になります。祭祀財産は相続財産に含めませんから、生前に購入すればその支出した分財産が減るというわけです。

 

相続税対策として考えれば確かに生前に購入したほうが良いのですが、生前に購入するとその後にどのような費用がかかるのか、その辺りの話しは無いのです。

 

お墓を生前購入すると、残された家族はその墓に縛られます。

 

たまにいらっしゃるのが、親が「海が見える場所が良い」とお墓を早々と購入してきたのだけれど、そんな不便なところにお参りするのは大変だから違う場所にしたいなどというケースもあります。

 

相続税対策だけを考えればお墓の購入は生前が良いかもしれませんが、生前購入する税金以外のデメリットについてお話しする先生はめったにいません。

 

専門分野以外に詳しくない専門家もいる

専門家は、自分の専門分野については詳しくても、それに関連することは詳しくないこともあるのです。お墓にはお墓の専門家がいるのですから、お墓のことはその専門家に聞くというのは当然かもしれません。

 

ですが、一つの物事から見るのと、もう少し幅広い範囲から見るのでは、見えるものも違ってきます。

 

3階から見える景色と10階から見える景色(範囲)は違うように、どこからその物事を見るのかによって、どのように判断すればよいのかも違うということです。

 

専門的な分野をしっかり知ることも大切です。ですが同じように、もう少し広い知識も必要です。

 

もっといろいろな疑問が浮かんでくれば、調べることもできますし、選択肢も広がります。

 

そのような知識を提供できればよいなという思いで、お話しをしてきました。

 

 

2013年12月15日(日)終活&相続対策セミナー

旭化成ホームズ(株)埼玉支店(埼玉県さいたま市) 

見落としがちな相続対策と情報対策~親のもしもで子はこう困る

この記事を書いた人

明石久美

セミナー講師歴16年。相続・終活コンサルタント、行政書士。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌等へのコラム執筆や監修、金融機関や互助会(葬祭)向け教材の作成、著書など多数の実績があります。    ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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