相続・終活セミナー講師|明石久美

積水ハウス主催|遺言書セミナーの講師依頼

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積水ハウスで遺言書作成セミナ

積水ハウスより講師依頼を頂き、海老名で遺言書作成セミナーを行ってきました。

 

積水ハウスで家を立てた方や地主さんが受講者のため、不動産に関する遺言書の内容です。

 

主に、遺言書を作成するとよいケースや、遺言書種類によるメリット・デメリット、作成する際の注意点について話をしてきました。

不動産があると相続でもめやすい

本人が死亡すると、本人名義の財産を遺された家族でどう分けるのか話し合わなければなりません。

 

預貯金なら分けることは簡単ですが、不動産となるとそう簡単ではありません。

 

特に親と同居している場合には、同居している子が相続したいと思うものでしょう。

 

しかし、預貯金が少ない場合は、自宅を相続した人が得をしている形になり、納得いかない兄弟姉妹が出てくるかもしれません。

共有名義は極力避けたい

まして、1つの不動産を2人以上で共有名義にして所有するのはよくありません。

 

仲が良いうちはよいのですが、不仲になってしまったりすると、売りたいときに売れないなどの支障をきたします。

 

それだけではなく、例えば兄、弟の2人で2分の1ずつ不動産を所有している場合、兄が死亡したときに、兄の持ち分の2分の1を兄の子が、弟の持ち分の2分の1を弟の子が相続することになります。

 

相続人が多くなると、売るなどの行為は更に難しくなります。それを避けるためには、不動産は1人が所有するのが望ましいのです。

 

家族の話合いでは難しそうなときや、不動産が複数あって、どの不動産を誰が相続するのかモメそうなときには、それをあえて指定しておくことも必要です。それを可能にするのが遺言書です。

どの遺言書で作成するのか

遺言書を作成するにしても、自分自身が手書きで自筆証書遺言を作成するのか、公証役場で公正証書遺言を作成するのか、どちらの遺言で作成するのかも考えなければなりません。

 

どちらにもメリット、デメリットがありますが、特に遺言書でモメがちなのが「自筆証書遺言」です。

 

遺言書にはいろいろルールがありますので、作成するときの注意点は知っておきたいものです。

 

151017積水ハウス海老名(講師:明石久美)

 

 

2015年10月17日 積水ハウス 海老名

遺言書の作成

この記事を書いた人

明石久美

講師歴16年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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