相続・終活セミナー講師|明石久美

日本地主家主協会|お客様向け老い支度セミナーの様子

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日本地主家主協会主催お客様向け老い支度セミナー

NPO法人日本地主家主協会主催、旭化成ホームズ協賛で行われた「家族をつなぐ終活・相続・賃貸経営セミナー」で、「老後のお金・老いの支度・子に美田?~子どもが困ると困る 今の親はこんなことを考える」の講師を60分行ってきました。

 

当日セミナー会場に出向くと、受付をしていた女性から声をかけられました。以前、交流会で会ったことのある女性でした。数年ぶりの再会にびっくりです。

 

対策するなら、子どもが困らないような対策が必要

「親」といっても、世代で考え方がかなり違います。

 

子どもに迷惑をかけたくないと考える親もいれば、その時に何とかすればいいんだからと成り行き任せでよいと考える親もいます。

 

どちらにしても、親が亡きあと、子どもが行わなければならないことは多くあります。

 

対策するなら、子どもが困らないような対策が必要です。対策の仕方によって、かえって子どもが困ることもあるのです。

 

対策しないにしても、対策しないとどのようなことで子どもが困るのかを知っておかなければなりません。必要だと思う対策は行っておくべきなのですから。

 

起こりうる事、行っておきたいことを知ることが大切

まずは、どのような事を子どもが行うのかを知り、それらに対して、親は何をしておくべきか考えてもらわなければなりません。

 

今回は60分という時間でしたので、どのようなことが起こるとどのように子どもが困るのかを切り口に、子どもが抱えるかもしれない問題と、今から準備しておきたいことについて話をしてきました。

 

みなさん、体もこちらに向けてくれて、笑顔でうなづきながら時には笑いもありで、熱心に聞いてくださいました。

 

主催者の方にも喜んでもらえたようです。

 

 

20140726日本地主家主協会_老い支度セミナー(講師:明石久美)

 

2014年7月26日(土)NPO法人日本地主家主協会主催(東京都千代田区)
老後のお金・老いの支度・子に美田?~子どもが困ると困る 今の親はこんなことを考える

この記事を書いた人

明石久美

千葉県松戸市在住。セミナー講師歴17年。相続・終活コンサルタント、特定行政書士。相続専門の行政書士として実務も行っており、葬儀や墓など供養業界にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っている。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌等へのコラム執筆や監修、銀行や互助会(葬祭)向けの教材、著書など多数ある。   ◆相続相談、遺言書作成、おひとりさま準備、相続手続きは、『 明石行政書士事務所 』 へ

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