相続・終活セミナー講師|明石久美

シニア向け水戸県民大学|10-4遺言書セミナーの様子

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財産額が少なくても相続トラブルは起きる

 

 

「我が家は財産なんてないから遺言書なんて不要」と思っている人がいますが、財産5000万円以下でトラブルになっている割合は約8割です。

 

分ける財産がないと、もめやすいのです。

 

遺言書作成にはルールがある

最近は、遺言書を作成しようと思う人も増えてきたようですが、やはり遺言書は法律行為ですから、そう簡単に自分で作成できるものばかりではありません。

 

法律要件を満たしていなければ無効になりますし、一定のルールもあったり、注意点も多くあります。

 

実際に遺言書を作成するには、手書きで作成する自筆証書遺言のほか、公証役場で作成する公正証書遺言などがありますが、作成した遺言書で、相続人がどのように大変な思いをするのかを分かって遺言書を作成する人はそう多くありません。

 

起こるトラブルを分かって作成するとよい

遺言書を巡って起こるトラブルや、遺言書が死亡したその後の相続手続きなどを知らずに、遺言書を作成するのではなく、自分は遺言書を作成したほうが良いのだろうか、作成するとしたらどのような遺言書で作成しようかなど、事前に分かった上でどうするのか選択するのがベストです。

 

遺言書があると良いかどうかは、親族関係によって違いますから、まずは、自分はどうしたらよいのか、そして、何のために遺言書を作成するのかを併せて考え、家族や相続人が困らないよう十分配慮した形で自分の想いを遺すようにしたいものです。

 

20130709水戸県民大学-遺言書作成講座(講師:明石久美)

 

 

2013年7月9日(火)水戸県民大学(茨城県水戸市)10回講座

書いて安心!幸せエンディングノート~今からはじめる老い支度と終活準備

第4回「遺言書は必要?不要?事例で学ぶ遺言知識」

この記事を書いた人

明石久美

講師歴16年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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