相続・終活セミナー講師|明石久美

葬儀知識講座を終えて:麗澤大学

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葬儀の準備で困る人は多い

千葉県柏市にある麗澤大学の生涯学習センターにて、第6回目の「人生最後のセレモニー~知っておきたい葬儀知識」の講師を行ってきました。

 

老後準備、エンディングノート、遺言書、成年後見、税金、年金、相続手続き、葬儀、お墓など10回講座のうちの6回目です。

 

誰もが迎える死ですが、分かっていてもなかなか準備できないものです。しかし、だからといって何の知識も持たずにいるのもよくありません。

 

葬儀は人によって考え方も違いますし供養の仕方も違うでしょうが、今から考えておきたいこともあります。

 

その情報は本当なのか

最近、ちまたで耳にする情報は本当なのでしょうか。事実とは違う情報も多くあります。その情報が正しいか否かを判断できるのは、正しい知識を持っている人だけです。

 

自分たち家族に不利益にならない程度の誤情報ならまだしも、たまたま得た知識で行った結果、お金がかかったり後悔したりするかもしれません。ある程度の知識を持ち合わせていたほうが、自分たちの利益を守ることができます。

 

特に、今のうちに何を準備しておいたらよいのだろうか、準備しないで行う葬儀はどのようになるのだろうかなどは知っておきたいことです。いろいろなことを知れば、何をどうしておくべきかが分かるからです。

 

考え方も大事

また、考え方も重要です。最近は簡素化がよいとした考えをお持ちの方もいらっしゃいますが、本当にそれでよいのでしょうか。

 

供養をしてもらう人はその要望でよいかもしれませんが、残された人は親族との付き合いも亡くなった人の友人知人との関係を引き継いだりするのです。

 

よかれと思っていたことが迷惑になることもあるため、少しだけ葬儀について考えてみることも必要なのではないでしょうか。

 

よくよく考えたものと何となくこれでよいと選んだものでは、大きく違います。家族に負担なく後悔なく行ってもらえるような形の葬儀を選べるようになってほしいと思います。

 

 

 

2013年11月20日(水)麗澤大学オープンカレッジ(千葉県柏市)

「老い支度」「終活」のための基礎講座~エンディングノート、遺言、祭祀、相続などについて学ぼう

第6回目「人生最後のセレモニー~知っておきたい葬儀知識」

この記事を書いた人

明石久美

講師歴15年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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