相続・終活セミナー講師|明石久美

講師なら最低限身につけて欲しいと思うこと

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たまに講座を受講するのですが、残念な講師だったと思う講座があります。

講師に興味はない人は意外と多い

芸能人や著名人などならともかく、講師自身に興味があって来る人はあまりいないものです。

 

それなのに、講演時間の半分程度を使って、延々と自分の業績や実績を話している講師がいます。

 

この講座の内容を話すに当たって、自分はこういう仕事をしているからなど、経歴や専門知識の裏付けとして自分を知ってもらう程度のプロフィール紹介はよいですが、講師自身の満足の時間のために受講時間を使われるのはいただけません。

 

講座を聞きに来ている人は、テーマの内容を聞きたくて来ているのに、時間の半分を自己紹介などで消費するなどもってのほかです。

 

終了時間は守ってほしい

次の予定があったり、電車に乗る時間が決まっていたりする人もいますから、時間オーバーで終了するのもよくありません。

 

数分程度はよいものの、10分以上オーバーして終了するのは、講師のスキルが問われます。

 

確かに、場合によっては時間配分が難しい場合もあるのは分かります。後半駆け足になってしまうことも私だってあります。

 

ですが、長い時間のオーバーはしないよう配慮は最低限必要なことです。

 

声が聞こえない

マイクがあるにもかかわらず、マイクが遠すぎて声がほとんど聞こえない場合があります。

 

声が聞こえないのでは、何のためにこの場にいるのかわかりません。

 

相手が聞こえないそぶりをしていても、気持ちの余裕がなくて気づけない講師もいるでしょうが、主催者が音量調節するとか、マイクを変えるとか、講師に聞こえない旨を伝えるとか、何かしら行う配慮は欲しいものです。

 

それだけではなく、活舌が悪い、ボソボソ話をする、早口すぎて聞き取れないフレーズがあるなども聞こえないものです。

 

字が小さい

ホワイトボードに字を書いていても、後ろから見ると字が見えない場合があります。

 

また、書いた字をすぐに消されてしまうと、書き取る前に無くなってしまいます。

 

大きな字で、一定時間残すもしくは消して良いか確認するなど、何かしら配慮してほしいものです。

 

結局は講師のスキルが問題

講師が初めてだったり、まだまだ経験が少なかったりする場合もあります。最初から完璧にできる講師なんていませんから、全てクリアするのは簡単ではないかもしれません。

 

しかし話す側としては、最低限のマナーとして身につけておきたいものです。

この記事を書いた人

明石久美

講師歴16年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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