相続・終活セミナー講師|明石久美

終活講座19:エンディングノート(デジタル遺品)|いつでも元気2021年12月号

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いつでも元気12月号終活講座は「エンディングノートのデジタル遺品」を執筆

全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の月刊誌「いつでも元気」で『終活講座』を連載しています。
 
いつでも元気2021年12月号の終活講座Lesson19は「エンディングノート(8)デジタル遺品」についてです。
 
パソコンやスマホを利用している人は、取引している相手先やどのような取引をしているのか、きちんと残しておく必要があります。
 
最近はWEB明細も増えており、パソコンやスマホなどからアクセスしないと、情報にたどり着かないものもあります。
 
日常的に利用しているものが、本人亡き後に家族が状況を把握しようと思っても、IDやパスワードがわからずログインできなかったり、インターネットにアクセスしてもまたIDとパスワードを聞かれるなど大変な思いをしてしまいます。
 
本人ならわかる情報が家族では分からないため、あえて分かるようにしておかないと、もしかしたら財産を引き継げないかもしれません。
 
残し方にはポイントがあるため、どのような項目を残せばよいのかなどは、こちらのサイトで確認してみてください。
 
 
 
  
 
 
 

この記事を書いた人

明石久美

千葉県松戸市在住。セミナー講師歴17年。相続・終活コンサルタント、特定行政書士。相続専門の行政書士として実務も行っており、葬儀や墓など供養業界にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っている。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌等へのコラム執筆や監修、銀行や互助会(葬祭)向けの教材、著書など多数ある。   ◆相続相談、遺言書作成、おひとりさま準備、相続手続きは、『 明石行政書士事務所 』 へ

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