相続・終活セミナー講師|明石久美

「葬儀」を通じて「死」を学ぶ

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「葬儀」をとおして学べることもある

 

お孫さんが葬儀で号泣

お客様の親御さんがお亡くなりになり、葬儀・告別式に参列してきました。

 

故人からみたお孫さんが、最後の対面のときと火葬炉の前で号泣。まだまだ幼い子でしたが、もう会えないというのがわかるようで、淋しさ、悲しさをいっぱい涙に変えて、お別れをしていました。

 

素直な泣き声に周りの大人も、より涙があふれ、私ももらい泣きしてしまいました。

 

 

本当の「死」をリアルに感じることは大切

今の子どもはゲーム世代なので、「死」というものを軽く捉えている感じがします。ゲームの中で敗れて(亡くなって)も、すぐにまた生き返る。

 

ゲームをしながら「死ね」と口にするさまは、なんとも言い表せない感情がこみ上げてきます。

 

本当の「死」というものは、身内の死によって目で見て肌で感じてみなければわからないかもしれません。

 

周りの人がどれだけ悲しむか、自分もどれだけ悲しかったか・・・。そのような体験ができるのは、葬儀のときです。

 

 

葬儀で命の尊さを知ることが出来る

「葬儀」を通じて「死」というものを考えさせることで、自分や他人の「命」の尊さを学ぶことができます。

 

周囲の悲しみを感じたり、故人と過ごした日々を思い出したり、もう会話もできず会えなくなるのだという事実を知ったり、さまざまな感情がそこにはあふれているからです。

 

子供だから参列させない人もいますが、この機会に子供に「死」というものを教えることは、親の役割なのではないかと思うのは、私だけでしょうか。

 

この記事を書いた人

明石久美

講師歴16年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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