毎日新聞社主催|終活・シニアライフセミナー講師の様子
セミナー講師の様子終活・老い支度セミナー(全体像)新聞社・企業ピックアップ
目次
毎日新聞社主催で終活・シニアライフセミナー講師
毎日新聞社デジタルメディア局主催の「終活・シニアライフセミナー」にて、「自分と家族のための老後支度・終活準備~介護・認知症、突然の死、自分や家族が困ることとその備え」として、午前、午後と2回にわたり講師を行ってきました。
4部構成のトップバッターとして、全体像の話しの講演依頼をいただき、「これからどのような準備対策を行っていけばよいのか」について、注意点も含めて話をしてきました。
第1部の私が終活の全体像の話、そして2部以降は、介護施設、葬儀、相続と続きます。
スポンサー講師と外部講師の違い
講師の中で私だけが外部講師。あとの3人は、読売新聞のスポンサー(広告主)企業の社員が話をしていました。
スポンサー会社の講師は、自社のアピールも兼ねた内容になりますが、私は中立な立場での話です。
持ち時間が40分という短い時間でしたので、詳細までお話しすることはできませんでしたが、みなさん笑いながら楽しく聞いてくれました。
スポンサーさんのことも考えて行うセミナーはかなり気を使いましたが、今後に備えてこれを行っておくとよいという「全体像」の話しをしつつ、スポンサーさんが話をする内容に少し触れて、「詳細はそのセミナーで話をされると思いますので、しっかり聞いてください」と振ったりしながら、場の雰囲気を盛り上げて次につなげるなど、自分の役割はこなせたのではないかと思っております。
毎日新聞に様子がUPされてました
セミナーの様子が毎日新聞社にUPされていました。
講演のプログラムは、相続・終活セミナー講師として活躍する明石久美氏(明石シニアコンサルティング)による「終活全般」の話題からスタート。終活の目的を明確にすることの大切さを強調し、当事者目線で身近な例を挙げながら、親しみやすい語り口でポイントを解説していました。
毎日新聞社デジタルメディア局主催 「終活・シニアライフセミナー」開催レポートより
2016年7月23日(土)毎日新聞社デジタルメディア局主催
終活・シニアライフセミナー
自分と家族のための老後支度・終活準備~介護・認知症、突然の死、自分や家族が困ることとその備え
前の記事へ
次の記事へ