相続・終活セミナー講師|明石久美

麗澤大学|お墓セミナー講座の講師を終えて

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麗澤大学主催の墓セミナー

千葉県柏市にある麗澤大学の生涯学習センターにて、第7回目「今から考えておきたい祖先のお墓・自分のお墓・祭祀承継」の講師を行ってきました。

 

老後準備、エンディングノート、遺言書、成年後見、税金、年金、相続手続き、葬儀、お墓など10回講座のうちの7回目です。

 

「終活」の影響もあり、最近は墓について考える人が多くなってきました。しかも最近は供養のありかたも選択肢も多様化しているため、きちんと「墓」について分かっていない人が多くいます。

 

祭祀承継者がいるか否か

自分の死後、菩提寺等に納骨をしてもらう場合もあれば、納骨場所が決まっていなくてこれから考えなければならない人もいます。

 

祭祀承継者がいる場合は、その後にその祭祀承継者が負担していく費用をどうするのか、祭祀承継者がいない場合は永代供養にするのかなど、いろいろ考えておかなければなりません。

 

自分の死後、納骨や供養について自分で行うことはできません。誰かに行ってもらわなければならないのですから、その行ってくれる人が困るような形ではいけません。

 

供養する側の気持ちを考えることが大切

よく、その辺に遺骨を撒いてくれちゃえばいいからと簡単に口にする方がいますが、それを実際に行ってもらう人のことを考えたうえでの発言なのでしょうか。意外と何も考えていなくて、なんとなく言っていることもあるのです。

 

供養する側の気持ちも考えたうえで、どうするのか考えていかなければなりません。

 

祭祀承継者が今後かかる費用についてもそうです。相続人の中で1人だけ費用負担が多いとなると、不平等に感じてしまう人もいるのです。

 

今回は、よい祖先のお墓をどうするのか、自分のお墓をどうするのか、祭祀承継者に関する費用はどうするのかなど、今のうちに考えておかなければならないことのほか、どのようなお墓の種類があるのか、現代のお墓事情なども含めてお話してきました。

 

 

 

2013年12月04日麗澤大学オープンカレッジ(千葉県柏市)10回講座

老い支度・終活のための基礎講座 ~エンディングノート、遺言、祭祀、相続などについて学ぼう~

第7回「今から考えておきたい祖先のお墓・自分のお墓・祭祀承継」

この記事を書いた人

明石久美

千葉県松戸市在住。セミナー講師歴16年。相続・終活コンサルタント、行政書士。相続専門の行政書士として実務も行っており、葬儀や墓など供養業界にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っている。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌等へのコラム執筆や監修、銀行や互助会(葬祭)向けの教材、著書など多数ある。   ◆相続相談、遺言書作成、おひとりさま準備、相続手続きは、『 明石行政書士事務所 』 へ

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