相続・終活セミナー講師|明石久美

NN生命女性事務員向け|終活&相続研修講師の様子

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ING生命(現NN生命)女性事務員向け終活&相続研修講師

都内にあるING生命保険会社(現NN生命)で、女性営業事務員向けの研修講師を行ってきました。

営業事務の仕事なので直接営業に行くわけではないけれど、営業の支援ができるように色々な知識をつけてもらいたいとのことでした。

 

内容についてのご要望は、保険と相続に関連するものを軸として、相続や終活の感情面や裏側の実態などについて話をしてほしいという要望でしたので、

「生命保険と相続~本人死亡後に家族が行うことと周辺知識」というテーマで行ってきました。

20代だからこそ死がイメージできない人が多い

女性営業事務員さんの年齢が20代前半のため、依頼してくださった方から「若い世代の人は、人が死ぬというのがどういうことなのか分かっていない。先生、人が死ぬということがどういうことなのか話をしてください」ということでした。

 

私に「死とは」の話を求めているわけではなく、「人が亡くなると遺族はこのようなことを行わなければならない」ということを伝えてほしいということです。

 

そもそも、シニア本人と家族がどのような問題を抱えるのか、それらの問題についてどのような準備対策をしておくとよいのか、そして、相続が発生すると何が起きるのか、などを知っておく必要があります。

 

具体的には、死亡した後に最初に行なう葬儀の流れやかかる費用、そして墓にかかる費用や祭祀承継問題、相続手続きの大まかな流れ、法定相続分や遺留分、遺産分割で困るケース、本人死亡後にかかるお金などです。

 

人が亡くなるということは、費用もかかるし、誰かが葬儀や納骨、相続手続きなどを行わなければなりません。

 

つまり、人は必ず死亡するのですから、誰もが通る道です。そして、何かを実行するときには、費用がかかります。大変さとかかる費用、人の感情を併せて知っておくことで、保険の提案が出来ることもあるわけです。

誰にでも関係ある事柄は自分にも関係あると聞き耳を持ってもらいやすい

お客様に対して、「相続対策として保険の活用を!」と言っても、我が家には関係ないし、財産なんてたいしてないしと思われてしまったら、「我が家にとっては無関係」と話を聞いてもらえなくなります。

 

ですが、誰にでもある話であれば、「ごく身近なことだし自分にも関係あるかも」と、聞く耳を持ってくれるのではないでしょうか。

 

しかも、「知ってます?実は一般的に言われている○○って、実際はこうなんですよ」といった裏話なら、いっそう興味を持ってもらえるかもしれません。

 

今回は、営業向けではなく、事務員向けなので、人生の終盤になるとどのような問題がおこり、人が死亡したときにどのようなことを行なわなければならないかの対策について知っていただきました。

 

まだ若い社員さんは親御さんも若いので、ピンとこないことがあるかもしれません。しかし、親よりも年齢の高い人と接する機会がある営業さんを支援する立場なら、必要な知識になります。

 

みなさん、一生懸命メモを取り、質問に対して考え、グループ内で発言し合いながら、学習していました。

 

2015年6月12日 ING生命保険会社(現NN生命)
生命保険と相続~本人死亡後に家族が行なうことと周辺知識

この記事を書いた人

明石久美

セミナー講師歴16年。相続・終活コンサルタント、行政書士。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌等へのコラム執筆や監修、金融機関や互助会(葬祭)向け教材の作成、著書など多数の実績があります。    ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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