東武セレモニーよりセミナー依頼で終活セミナーの講師

東武セレモニー主催で、埼玉県深谷市にある東武セレモニーの斎場にて、終活セミナーの講師を50分行ってきました。

東武セレモニーでは越谷で２回ほど講演依頼を頂いてセミナー講師を行っているのですが、深谷での日程が合わず、今回深谷では初めての登壇です。

東武セレモニーのイベントに合わせてのセミナーで、出入り自由の椅子だけの席でしたが、みなさんメモをとったりうなずいたりしながら聞いてくださいました。

一般目線だからこそ配慮ができる

東武セレモニーは東武鉄道の系列ですが、社長は元々葬祭を熟知した人ではないとのこと。だからこそ一般の人の目線で見ることができ、様々な疑問に対してどのように行っていくかを常に考えている方だと、お話をしていて感じます。

社長は、葬祭を知っている私の意見を参考にしてくださったり、実際に実行してみてくださったり、かなり偉い方なはずなのに、私と同じ目線になって話をしてくれる素敵な社長です。

外部から見ていると分からないことも、内部の方とお話をすることで、その会社がどのような想いなのかわかるものです。

講師は常に中立

講師はどこかに紐づくわけにはいきません。講師として中立な立場で受講者にお話をし、受講者が選択きるような情報を伝えなければなりません。そこは、講師として譲れない、譲りたくない部分です。

ですから、今回も中立な立場でお話をしてきました。

2018年11月18日（日）株式会社東武セレモニー（埼玉県深谷市）
60代から始める老い支度・終活準備