相続・終活セミナー講師|明石久美

10-6葬儀知識セミナーの様子:シニア向け水戸県民大学

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どの情報を選ぶか

茨城県水戸市で、「書いて安心!幸せエンディングノート~今からはじめる老い支度と終活準備」という10回講座が始まりました。(講座テーマは1回目に掲載

 

第6回目は、「人生最後のセレモニー~知っておきたい葬儀知識」です。

 

自分が死んだら葬儀なんて行わなくて良い、火葬だけでよいから、形だけで構わない、家族だけで簡素にやってくれれば・・・など、「葬儀」をどのように考えているのだろうかと疑問に思う言葉が、平気で飛び交うようになりました。

 

今までは、葬儀の話などタブーという感じだったのが、一気に情報が解禁とばかりにあふれ出してきました。

 

ところがこの情報が、必ずしも消費者にプラスに働くものばかりではありません。業者側の思惑もかなり盛り込まれていたり、書籍や雑誌、メディアなどの影響も色濃くでています。

 

葬儀は何のために行うのか

自分の葬儀は簡素化でよいと口にする人でも、自分の親や配偶者の葬儀は、きちんとした葬儀にしたいという人もいますし、まったく葬儀の必要性を感じていない人もいます。

 

それぞれの考え方がありますから、必ずしもこうあるべきだとは言えませんが、葬儀は何のために行うのでしょうか。

 

自分はそれでよくても、家族はそのように望んでいるのでしょうか。

 

葬儀を行うのは家族です。それならば、家族が望むような葬儀を考えてあげるのも必要なことなのではないでしょうか。

 

葬儀を行う家族の気持ちを考える

本人が、簡素化でよいと言えば、最後の意思だから叶えてあげようと思う親族もいます。意にそぐわなくてもです。

 

中には、親に何もしてあげられなかったから、最後は盛大に見送ってあげたいという人もいるのです。

 

それがその人にとっての最後の親孝行という位置づけであり、その葬儀を行うことで自分自身が納得できるのでしょう。

 

自分の葬儀ですが、自分では行うことはできません。

 

流行っている(ハズ)だから、これでよい(だろう)から、と安易に考えるのではなく、葬儀の色々なことを分かってから、どうすべきか判断してほしいものです。

 

行ってしまった葬儀は、やり直しがきかないのですから。

 

 

20130730水戸県民大学-葬儀知識講座(講師:明石久美)

 

 

2013年7月30日(火)水戸県民大学(茨城県水戸市)10回講座

書いて安心!幸せエンディングノート~今からはじめる老い支度と終活準備

第6回「人生最後のセレモニー~知っておきたい葬儀知識」

この記事を書いた人

明石久美

講師歴16年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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