相続・終活セミナー講師|明石久美

ウィズフィール京都山科主催|お金の終活セミナー講師の様子

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お金の終活セミナー

京都の山科にあるシニア向け分譲マンション、ウィズフィール京都山科主催で「75歳からの今やるべきお金に関すること~相続対策、遺言の書き方、葬儀お墓費用、お金の残し方~」の講師を行ってきました。

 

マンションの住人と近隣にお住いの方々を対象としたセミナーです。20人定員ですが満席で、70代~80代の方が多かったように感じます。

 

確かに、セミナーのテーマが「75歳からの」になっていますから、余計そうなのかもしれませんが、親子でお越しくださいとなっていたようですので、もちろん60歳代の方もいらっしゃいました。

 

20140413ウィズフィール京都山科_お金の終活(講師:明石久美)

子としては親の状態が心配

この施設に入居している方、検討している方などがいらっしゃったようですが、老親がひとりで生活しているよりも、子どもとしてはこのようなシニア向けマンションに住んでもらったほうが安心かなと個人的には感じています。

 

もちろん人それぞれでしょうし金銭面の都合もありますから、入居できるかどうかは別ですが、最近は歳老いた人では賃貸マンションに入居不可というところもあります。

 

死亡のリスクがあるから、家主さんも歓迎しないんでしょうね。

 

親自身としては、住み慣れた場所を離れたくない人も多くいます。歳とって環境が変わるのは嫌なのでしょう。

 

元気なうちに環境が変わるのはまだしも、判断力が低下した状態で居住環境が変わると判断力の低下が一気に進むケースが多いものです。そのくらい居住環境の変化はストレスになるということがいえます。

2次相続を見据えた相続対策が必要

今回のセミナーでは、遺言と相続をメインでお話してきました。

 

不動産を持っている場合、その不動産をどうするのかということを最終的に相続のときに決めなければなりません。

 

お父さんが亡くなって、お母さんと子どもで相続するような1次相続の場合は、それほど争いにならないケースが多いのですが、その次にお母さんが亡くなった時の2次相続が問題です。

 

家族仲が良いから全員で不動産を共有名義にしようなんてしたがために、2次相続で争いになってしまう・・・ということもあります。

 

相続については、2次相続を見据えた1次相続を行わなければなりません。

 

話し合いで相続財産を決めることができないこともありますから、そのような場合は遺言書があるとスムーズに相続手続きが進みます。もちろん、手続きの面からみればです。

 

しかし、遺言書があったがために、かえってもめるケースもあるのです。

 

まずは遺言書が必要なのかどうか、必要だとして、どの遺言書で作成するとよいのか、作成するときの注意点は何か、作成しないにしても何を事前に準備しておくべきかなどを知っておくと、自分自身でどうすべきか判断がしやすいものです。

 

知らなければその判断もできません。

 

20140413ウィズフィール京都山科_お金の終活2(講師:明石久美)

 

途中、投影画面が消えてしまうなどのハプニングもありましたが、みなさま一生懸命聞いていらっしゃいました。

 

帰り際にアンケートを見せてもらったら高評価でした。できることを行って欲しいと思います。

 

 

 2014年4月13日(日)介護付きシニア向け分譲マンション ウィズフィール京都山科
「75歳からの、今やるべきお金に関すること」

この記事を書いた人

明石久美

講師歴16年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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