相続・終活セミナー講師|明石久美

講師業を行っていて思うこと

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緊張のしすぎはダメ

 
数十年セミナー講師を行っていても、緊張するときがあります。

 

人数の多い少ないでもないし、受講者の年齢層でも同業者相手だからなどでもありません。なぜだか緊張しているというか、落ち着かないときがあります。主催者も受講者も気づかない程度の「自分の中の緊張感」です。

 

長く講師をしていると「場慣れ」するため、当日や始まる直前でさえあまり緊張しません。とはいえ、やはり初めて会う方を前に話をするので、全く緊張しないわけではありません。

 

 

自分なりのリラックスパターンを持つとよい

緊張しすぎると頭が回らなくなったりカツゼツも悪くなったりするため、適度にリラックスすることは必要です。

 

リラックスしすぎはよくありませんが、「適度な緊張感」をもって話しをするということです。

 

そのリラックスできるパターンは、人それぞれ違います。

 

私は、始まる前(プロフィールなどを読み上げてもらっているとき)に、受講者一人一人の顔を見ています。

 

目が合ったときに「にこり」とすると相手も応えてくれるので、それを行うことで「場」を自分のものにしているのです。

 

呼ばれて話をする講師なので、いわばアウェイでの講演です。しかも、主催者と会うのも初めてという場合が多いので、全く知らない土地・場所・人の中で行うのです。

 

だからこそ、その「場」を自分の場にし、自分が話しやすい環境にしているのです。

 

下準備とシミュレーションは大切

そしてもうひとつは、「下準備をしっかりして、頭の中でシミュレーション」することです。

 

それによって、最初の数分緊張したとしても、気持ちの余裕を持って話をすることができます。

 

この気持ちの余裕がないと、受講者の様子によって話しの内容を変えたりすることができません。

 

思っていたよりも年齢層が高い、男性が多いなど状況によって変える必要があったり、わかりにくかったかもしれない、もう一度違う言葉で説明したほうがよさそうなど、反応によって変えなければならなかったり、興味を引きそうな内容に持っていかなければならなかったりするからです。

 

下準備が8割9割、残りの1~2割が当日です。

 

 

この記事を書いた人

明石久美

講師歴16年。相続専門の行政書士として相続実務も行っており、親族が葬祭業のため供養関係にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っています。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌・週刊誌へのコラム執筆や監修、保険・銀行等金融機関や互助会(葬祭)向け教材、著書など多数の実績もあります。  ◆明石行政書士事務所にて『終活・相続・老い支度相談所』 も開設。

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