相続・終活セミナー講師|明石久美

終活講座8:自筆証書と公正証書|いつでも元気2021年1月号

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自筆証書と公正証書のメリット・デメリット

病院や薬局などに置いてある、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の月刊誌「いつでも元気」。2021年1月号 終活講座Lesson8「自筆証書と公正証書」について執筆しました。

 

遺言書には、「自筆証書遺言」「秘密証書遺言」「公正証書遺言」がありますが、一般的に利用されているのは「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」です。

 

これらの遺言書にはメリット・デメリットがあるため、それを分かった上でどちらの遺言書で作成するのか決める必要があります。

 

とはいえ、実際には遺言内容や相続人が誰かによっては公正証書遺言が良い場合もありますので、メリット・デメリットのみで作成する遺言書を決めるのはよくありません。

 

 

2021年1月号_8自筆証書と公正証書(いつでも元気1月号)表紙_明石久美 2021年1月号_8自筆証書と公正証書(いつでも元気1月号)明石久美  

 

 

 

この記事を書いた人

明石久美

千葉県松戸市在住。セミナー講師歴17年。相続・終活コンサルタント、特定行政書士。相続専門の行政書士として実務も行っており、葬儀や墓など供養業界にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っている。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌等へのコラム執筆や監修、銀行や互助会(葬祭)向けの教材、著書など多数ある。   ◆相続相談、遺言書作成、おひとりさま準備、相続手続きは、『 明石行政書士事務所 』 へ

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