相続・終活セミナー講師|明石久美

婦人公論8/10号監修|モノの整理より情報の整理

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ものを減らすより、お金の情報をひとまとめに

何度か婦人公論に協力していますが、今回の婦人公論2021年8月10日号は、「終活ーいまを豊かに生きるために」の中の『ものを減らすより、お金の情報をひとまとめに』に協力し掲載されました。

 

最近は、物の整理を終活ととらえている人もいます。確かにモノの片付けも大切ですが、モノを片付けたからといってそれが「終活」になるわけではありません。

 

大切なことはモノの整理ではなく情報の整理

「終活」をするなら、モノの整理のみならず「情報の整理」をすることです。

 

相続手続きをする際に、必要な書類を探すのが大変なケースがあります。どこにしまってあるのか引き出しの中を探し回ったり、新しい年度のものを見つけたりしながら、必要なものをそろえなければならないのです。

 

どこに何があるのかが分かればあちこち探さなくてもすぐに情報がわかるため、そのような整理はしておきたいものです。

 

 

210727婦人公論8月10日号終活-いまを豊かに生きるために(表紙)明石久美 210727婦人公論8月10日号終活-いまを豊かに生きるために1(明石久美)

この記事を書いた人

明石久美

千葉県松戸市在住。セミナー講師歴17年。相続・終活コンサルタント、特定行政書士。相続専門の行政書士として実務も行っており、葬儀や墓など供養業界にも詳しいことから、終活や相続に関する一般向けセミナーや企業研修を全国で行っている。 また、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌等へのコラム執筆や監修、銀行や互助会(葬祭)向けの教材、著書など多数ある。   ◆相続相談、遺言書作成、おひとりさま準備、相続手続きは、『 明石行政書士事務所 』 へ

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